先日の12月20日。動画付きでTwitterにもあげましたがdragonchinaのサポートで上越EARTHに出演してきました。この日はEARTHのゆうじさんが僕らの音響をしてくれるのが最後の日（多分）ということで、僕の方からdragonchina両氏に「サポートさせてくれ」と懇願した日だったのでした。どんなドラムサポートだ。
MCでメル岡イケガミ両氏がしゃべったのと僕も同じ気持ちで、寂しいです。ゆうじさんは僕が高校生の頃から仲良くしてくれていて、僕の天然な部分をいち早く見抜いてちょうど良いイジりをしてくれる大人でした。未だにゆうじさんの「小イジり」は自分でも心地よくて「えへへ」ってなる。なにか聞かれて、笑いのやつで答えなくても次で笑いに持っていってくれるあのテクニックとスピード感。リハの準備中はあれで安心するんだよな。打ち上げでもいつも大統領でした。
今回のライブは良い出来だったと思います。自分もdragonchinaも。最後のチャンスに良い思い出になれば幸いですな。
あとMC中に僕の本業の話題でなんか上手く返せなくて「えへへ」ってなっただけの時間ありました。そういうところでバシーンと切り替えしてドカンと笑いが起きればいいんだろうけど僕そういうのだめなんですまじで。でもその話題で「ありがとう」って言ってくれる方がいて、リプでもそういう話でご苦労さまーとか言ってくれる方がいて、恐縮な気持ちと嬉しい気持ちが混在してます。年末寒波も頑張るぞ。
一応自分用にメモ。「6日間だったらまだ大丈夫。辛いのは最初の3日だけ。4日目以降は逆に体調良くなる」ということ。スゴいね、人体。
仕事の関係でライブ後すぐ向かわなければいけなくて、UNFALL最後まで見れなかったです。本当に残念でした。ライブは続いていて、その後も楽しい時間があるのに自分はそこに居れない悔しさみたいなのって高校生の頃からずーっとあったんだよな。
そういうのも全部ひっくるめて「あー、ほんとにこの日出れてよかった」と思っています。
