結構前の話になるのですが、また高田駅のタイ料理屋さんへ行ってきました。至福のカオマンガイ。前回はガパオライス。豚肉とにんにくのカリカリ揚げ。うまい、うますぎる。
あとそうそう、これも結構前の話になるんだけどFM上越の夕方のコーナーに電話出演してきました。
出演者が次の出演者を紹介してリレーしていくコーナーで、個人で整骨院をやっているフットサル仲間から繋がって出てきました。もはや何話したかよく覚えてないけどクレヨンしんちゃんの今年の映画の話をした記憶がある。あとはドラムのこととか、バンドのこととか。このブログやっててよかったなと思いました。どこに感動したんだっけ、とか、どこが良いと思ったんだっけ、とか、そういう感性と感想の部分がログとして残っていると、さーっと浚ってお話することができる。内容的には他愛もない話だったと記憶してるけど、会話のキャッチボールが下手で質問に対してちゃんとした回答ができない不自由な僕の脳みそちゃんなのでね。
さて美味しい話に戻りましょう。このね、タイ料理のカオマンガイと豚肉の揚げたやつすごく美味しかったです。お店は僕だけのものにしたいから教えない。高田駅前のタイ料理屋さんって1軒しかないんだけど。
カオマンガイを初めて食べたのだけど、これがね、おいしい。何が美味しいってご飯から鳥のダシというか優しい風味がふぁっとする。で、茹でたというか多分「炊いた」鶏肉の中華料理の油淋鶏に似たタレをぶっかけて、鳥風味のご飯と一緒に食べる。本当に美味しい。香味野菜のマジシャン。
何味?と問われるとわからないのです。それくらい香味が多いと思う。生姜が入っているのはわかった。あとネギもわかった。小粒納豆のネバネバしてなくて辛いやつが入っていた。もうわかんないでしょ。わかんねーなこれ。
でもさ、美味しさっていうのはそんなもんなんじゃないかな。いろいろ入っててわかんないけど美味しい。僕の経験で一番近くて、形容できるモノを挙げるとすれば「油淋鶏のタレ」あれは美味しい。無条件に美味しい。
そうそう、読み返してたらこの記事何故か中途半端なところで切れてたので今(令和3年3月21日)加筆修正してます。
どーせ誰も見てないでしょ。ばれないばれない。