6月14日。dragonchina×上越EARTHのツイキャスオンラインスーパーギグでした。
チーム上越EARTH。たくさんのコメントに感動。まじ最高ギグでした。
あーん、もうコメントがとっても温かくて、もっともっとライブしたくなりました本当に。嬉しかった。みんな元気そうで本当に嬉しかった。日常生活では会えない、ライブでしか会えない人の方が多いじゃないですか。んで僕なんかサポートだから出たときしか会えないわけで。オンラインってすごいなって思いました。
ライブ直後から数日、余韻の時間にフル公開してくれたライブの動画ですが、MC部分をうまい具合にパッチワークしてくれた編集版をYouTubeで公開してくれたのでリンクを張っておきます。
そして今回のこの、ツイキャスライブのハード面を完成してくれた上越EARTHのゆうじさん本当にすごい。まじで。前回はさ、オンラインライブで思いつく一番最初で試験的な部分があったと思うんですよ。そしてオンラインでライブの音を届けるっていろんな、本当にいろんな技術的な問題が多いことがわかった。
3カメ進化=メガシンカ。音も抜群に良すぎてあれです、演奏のムラがばれる。
そうそう、僕が大好きな講談師の神田伯山先生も今日のYahooニュースのインタビュー記事で「どんなに稽古してもお客さんの前でやらないと鈍る」っていってて、本当にそうだなって思いました。久しぶりのライブ。肩に力が入ってしまっていました。音がなめらかじゃない。
あとライブ特有の「アガる」感覚。どんなに体動かしてもまだまだ行けそうな気がするあの感じ。アガったライブのあとはいつもそう。愛と絆のオキシトシンが脳内に分泌され、僕は「今日出会った人がすべて仲間だ」なんて、相手方からしたらもしかしたら迷惑に捉われそうな幻想に浸ってしまいます。
もちろんその愛の矛先はdragonchina両氏にも当然向けられ、ライブ後~今日に至るまで告知されたライブはぜひとも成功してほしいし、新潟のヒーローになってほしいと真面目に思っています。
もちろんもちろんその絆の矛先は上越EARTHにも向けられ、このコロナ恐慌を生き抜いた暁にはライブハウスの大逆襲、好景気の嵐がくることを願ってやみません。取り返そうぜ。
そんなライブでした。
愛と絆のナイスギグだったぜ。