よねろぐ!

新潟県上越市で活動中のサポートドラマー。音楽から超どうでも良いことまで幅広くカバー。美味しいものはすこしだけ。

ライドオンタイム!(日記147)

上越EARTHのお客さんを入れてのライブ復活ということで、上越のロックスターYUJI ISHIDAバンドで出演してきました。感染対策しながら窮屈なステージにならない工夫が施されていました。やっぱり地元のライブハウスは気持ちいいです。

みんな頑張っていこうぜ。

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 dragonchinaとYUJI ISHIDAの物販が隣同士でした。YUJI ISHIDAは新曲初披露。なにが行かないでグッバイだ。今回の曲はYUJI ISHIDAバンドみんなでアイデアを出し合って作った曲です。僕もかなり「こうしたらいい」「こうしてほしい」「マサヤさんそれいい!」と意見を出しました。石田以外3人サポートなのにね。うふふ。曲作りは楽しいですね。

写真はライブと一切関係ないです。能生弁天岩。小学生のころに行った記憶があって、それぶりくらいに登りました。さしずめゴーストオブツシマの護符神社。クエスト感あった。

この日はとにかく天気が良くて、前日のライブ後にゆうじと遅くまで語って寝不足気味だったんだけど思い切ってドライブしました。とても心地よい景色と日差しを浴びることができて優勝。最近釣りを始めた僕なので、偏光サングラスをかけ海を覗いたら魚が見えました。ふぐとボラかイワシかそういうやつ。さしずめアウトレイジ。さしずめ椎名桔平。だれが?

この日は行かなかったんだけど、この先富山との県境の親不知も好きです。何かミステリアスな気がして。恋はスリル・ショック・サスペンス。ミステリアスが入ってない。道の駅っぽい所がすき。

なんかこの弁天岩の写真みると山下達郎のライド・オン・タイムが聴きたくなる。僕の輝く未来、今動き始めて。心地よい。

僕は地元のことあんなりよく知らないんだなって思いました。今の上越EARTH、石田ゆうじやまことさん、dragonchinaの二人が20代を過ごした上越EARTHのあの頃のこととか、起きた事件とか。僕はあんまり知らなかった。はちゃめちゃに楽しい時期の話を聞くとその場に居たかった気もする。

んでもやっぱり今この人ら(ひとくくり)と一緒にバンドできてるっていう、それが僕にとってとても嬉しいことなんだと、噛みしめちゃったな。

そんな日だった。

そい。