よねろぐ!

新潟県上越市で活動中のサポートドラマー。音楽から超どうでも良いことまで幅広くカバー。美味しいものはすこしだけ。

アメリカ4日目、It's a Beautiful Day!編(日記233)

この日のロサンゼルスは雨だった。 天気予報通り昨晩遅くから降り出した雨は朝になっても止むことはなく、ロサンゼルスの街は珍しく濡れていた。僕たちは早朝ゴルフに勤しむべく早起きしたのだが、あいにくの雨に(どうする...?)状態ではあったものの「こ…

アメリカ3日目、This steak is BOMB!!編(日記232)

テメキュラからの帰り道、赤ワインをたっぷり楽しんだ僕たちは「夕飯はステーキが良い!」というテンションになり道中にあるLONGHORNというステーキハウスへ入った。店頭のオブジェにあるように長い角という意味だ。 カリフォルニアのステーキハウスチェーン…

アメリカ3日目、朝食~ワイナリー編(日記231)

昨日は最高の1日だった。が、今日もまた最高の1日を過ごすことになる。3日目も極めて好天。最高の気分だ。日差しは暖かく、カリフォルニアの風は乾燥していて気持ちが良い。全くストレスを感じない温暖な気候は日本(特に新潟県)に住む僕にとって羨ましく思…

アメリカ2日目、ドジャース開幕編(日記230)

ロサンゼルスからダウンタウンを通過するところから話を始める。今日の目的地はドジャー・スタジアム。大谷翔平と山本由伸が所属するロサンゼルス・ドジャースとカーディナルスの開幕戦だ。 スタジアムへ向かう途中、通り過ぎたダウンタウンは見るからに治安…

アメリカ2日目、朝食~ショッピング編(日記229)

2日目。今日のロサンゼルスも天気が良くて気圧が高く、過ごしやすい。空気が乾燥しているので水分は意識的に摂取しよう。肌から乾燥してくるのがわかる。 基本的に今回のアメリカ(カリフォルニア)旅行は1日に数ターン動く過密かつ時間をフルに使ったムーブ…

アメリカ1日目、ロサンゼルス到着編(日記228)

ロサンゼルス国際空港は何もなかった。 ドキドキの入国審査ゲートを通過してしまえば、長い廊下を抜けてゲート出口のドアを潜ると日本で言うKIOSK的な売店があって、そこで今回の旅をアテンドしてくれるナイスガイISSEIと合流。 で、すぐ出口。すぐ市内へ向…

アメリカ。出国〜入国編(日記227)

初めての海外。初めての飛行機。初めてのアメリカ!の旅行について書いていくのでお付き合い願いたい。今回は出国〜入国編だ。 北陸新幹線上越妙高駅を出発し、東京駅→浜松町→羽田空港第3ターミナルへ。ここまでの移動所要時間が2時間ちょっとなのがまず驚き…

アメリカに行きます(日記226)

2018年、我が家に衝撃が走る。 姉がアメリカ人と結婚したのだ。旦那の名前はISSEI。よく食べ、よく飲み、よく喋る手足の長いナイスガイだ。ISSEIは仕事でよく日本とアメリカを行き来しており、旅慣れている。 そんな旅慣れているISSEIから「アメリカ来たら?…

アメリカへの渡航に必要なESTA(エスタ)について(日記225)

今回はアメリカに行くために必要な申請書類のことを書く。 どこか外国に入国するには「ビザ」が必要、ということは知っていた。が、アメリカに限っては「ESTA(エスタ)」というシステムを利用するらしい。アメリカ電子渡航認証システム...と聞いても正直良…

燕温泉「花文」(日記224)

温泉はクサくてキタナい(好意的に受け取ってほしい)ほうが好きなタチで、妙高山から湧き出る燕温泉はまさにクサくてキタナい最高の温泉といえる。硫黄の匂いと熱めのお湯、それでいて肌に優しい湯花たっぷりの燕温泉に魅了されたのは昨年の春先だった。ほ…

一蘭(日記223)

都会に行ったら食べたいなということで一蘭食べてきました。桜木町店。 甘くて美味かったです。全部普通にしたと思ったんだけど、味濃いめで赤いやつは半分でよかったかな。

日高屋(日記222)

時系列が前後してしまうが3連休の初日、僕は浜松町にいた。仕事で必要な試験を受けに訪れていたのだ。午後2時からの面接試験で緊張していたのでお昼は試験後に食べることにした。 30分ほどで試験は終わり、気が抜けたのかすっかりお腹が空いていた僕は浜松町…

バーガーキング(日記221)

横浜でシェイク・シャックを食べた翌日、僕は巣鴨に居た。朝起きて悶々とする気持ちを抑えきれず、むくりと起き上がり、宿泊先のホテルの目の前にあるバーガーキングへ足を運んだ。 僕はもう、アメリカ資本のハンバーガーを忘れられない身体になってしまって…

シェイク・シャック・バーガー(日記220)

先日の3連休は東京と横浜に行ってきた。久しぶりの都会。たくさんの友達に会えて、たくさん飲んで、食べて、歩いて、最高の休日だった。 今回は横浜みなとみらいでニューヨークバーガーの「シェイク・シャック」を堪能した話を聞いてくれ。

ブログの存在を忘れてたので近況報告(日記219)

ブログの存在を忘れていたので近況報告をします。 ・長岡ラーメン 長岡ラーメンといえば生姜醤油が有名だが、真登というお店で鶏油柚子塩ラーメンを食べてきた。なんだこれめっちゃ美味いな!チャーシューが美味いよチャーシューが。塩ラーメンが美味しいの…

牛(日記218)

少し前に長野に行った。 上越から国道18号を何も考えずにまっすぐ南へ、道の駅あらいを過ぎ中郷か妙高の「そろそろかな」と思う頃に上信越道へ乗り、また何も考えずに東京方面へ上っていくと信州中野が見えてくる。信州の文字に「おお、長野だ」と思った束の…

寿司とgoogle(日記217)

googleフォトの検索機能が便利。 寿司、と検索して出てきたベスト寿司がこれ。 普通にうまそう。 以上!

アベンジャーズ・アッセンブル(日記216)

3月末から1ヶ月ほどを要し、アベンジャーズをフェーズ3まで見ました。 これまでアベンジャーズを勧めてくれた人には後悔と申し訳ない気持ちでいっぱいです。今更見ました。そして見終わった今、映画はこんなに進化したのか、という実感に震えています。アク…

久しぶりの炭水化物(日記215)

身体が「いよいよ」になってしまったので、炭水化物を抜いた生活をしています。といっても平日(月~金)は炭水化物とか甘いものを抜いて、土日は普通に食べている程度ですが。こうでもしなければ痩せないのです。 一念発起。緊褌一番。斬釘截鉄。今度こそ、…

湯治旅。妙高、関温泉(日記214)

上杉謙信の隠し湯とも呼ばれた関温泉。妙高戸隠連山国立公園内にあるこの温泉街で、ささやかな湯治をしてきました。「源泉かけ流し宣言」のスローガンのもと、赤茶色した温泉はややぬるめで赤ちゃんの肌にも影響のない優しい泉質。 40℃ちょい超えのアチアチ…

こてこてラーメンで胃を壊した(日記213)

背脂の「せ」はセロトニンの「せ」、などとくだらないことを考えていたら、無事に胃を壊しました。 久しぶりのこてこてラーメンは身体を蝕むほど、美味しかったのでした。 そういえば最近、上越市内の外食店がことごとく入れ替わっている気がします。

岬にての物語(日記212)

「オルガンの音がハタと止んだ。靴音が閑雅に床を鳴らした。ドアがあけられた。私は叱責を待つ子供のようにその方を見ないで、懸命に卓上の花環をみつめていた。その人はしずかに私のそばの椅子にかけた。薔薇の薫りが流れ寄った。 「まあ、どこの坊っちゃん…

陰陽座「龍凰童子」(日記211)

陰陽座の新アルバム「龍凰童子」を聴いています。 黒猫さんの突発性難聴と発声障害を乗り越えての新アルバム発表ということで、ファンとして涙流しながら聴き込んでいます。 陰陽座を聴きながら信長の野望をやると意識は戦国時代へ、時間は未来へ飛び立てる…

大使が語るジョージア 観光・歴史・文化・グルメ(日記210)

ジョージアの駐日大使、レジャバ大使がSNSで話題になっています。最近では日本に遊びに来た親戚の男の子に和食と称してカップ焼きそばを食べさせていたり、秋葉原に連れて行ってデカい紙袋を持たせていたり、今一番バズっている公人といって良いのではないで…

加筆と修正と改造と、記事のまとめ(日記209)

最近は新しいインプットがないせいで、ブログの更新も滞っています。昨年の春から秋にかけての、休日は心を閉ざして本を読んでいた時期が少し懐かしい。 その頃は誰かと会うことが少し億劫になり、なんとなく喫茶店で本を読んで、なんとなく定食屋でランチを…

この世界の片隅に(日記208)

2023年の初映画は「この世界の片隅に」を見ました。 戦時中の日本を舞台にした作品は悲しい気持ちになってしまうので公開当時から進んで見る気にはなれませんでしたが、今となっては映画館で見たかったなと公開しています。確か高田世界館でも公開されていた…

レイテストナンバー(日記207)

「大切な人の死は、その人が死ぬことでしか与えられない贈り物を私達に与えてくれる」 うろ覚えですがフジコ・ヘミングの本に書いてあった一節です。熱心なキリスト教徒である彼女の死に対する考え方は軽くありません。

もう12月(日記206)

久しぶりの更新です。 9月くらいから連休をすべて仕事に捧げ、自身の能力の至らなさを噛み締め、不安に胃を痛めながら過ごしてきました。気がつけばワールドカップも終わり、雪が降る季節になっていました。

僧は敲く月下の門(日記205)

今年はなにか呪われているようで。 楽しみにしていたプライベートの予定が仕事に潰されることがよくあった。昨日も昨日で新潟に知り合いの都内のバンドさんが来るというので楽しみにしていたのですが、見事に潰れてしまいました。なんでやねん。 最近あまり…

オフコース(日記204)

小田和正、というかオフコースが染みます。 www.youtube.com 秋っぽいような、冬っぽいような。 そういえば母親がよく聞いていたのを思い出しました。ビリー・ジョエルも井上陽水も松任谷由実も、もちろんオフコースも。親の世代に流行していた音楽たち。 ふ…