一昨日の3月3日に31歳の誕生日でした。皆さんからの心温まるメッセージとリプ、ライン等、とても嬉しかったです。ああ、なんだか幸せだなーと噛み締めています。
思い返せば僕は子供の頃は、泣き虫で卑屈で、(そんな性格なら当然なのだけど)いじめられっ子でした。辛かったなぁ、あの頃は。
人間関係のストレスは皮膚に発症するって何かの本で読んだことがあるけど、そういえば昔はお尻やら背中やら指先やらに湿疹が出て痒くて痒くてたまらなかった記憶があります。ステロイド系の塗り薬でやっと治まってくれたけど、あれは辛かった。
でもどうだい、31歳でこんなにたくさんからのお祝いのメッセージをいただけるなんてこれは幸せなことじゃないかい、と今は思っています。だからこんなツイートを夜な夜なシラフでしてしまっている。
雛祭りに男の子いじめられっ子泣き虫卑屈。
— よねじ! (@yoneco303) 2020年3月3日
子供の頃そんなだった僕が31歳の誕生日に、たくさんの人からお祝いのメッセージをもらえて本当に嬉しいです。幸せで楽しい毎日を送ってます。
辛い過去に中指立てて、声高らかに今なら言える。まじ最高。
本当にありがとうございます。みんな
幸せになーれ!
辛い過去に中指立てて、今なら言える「まじ最高」これは本当の本音です。
ま、僕に対して愛のない辛い当たりしてきた人はいるけども、今となっちゃもうノーカウントだと思っています。本人たちはそんなこと忘れているだろうし、死んでしまった人もいるし。アカシックレコードを手に入れてまで遡って恨み晴らすわけにもいかんしね。31歳の今、誰よりも自分が恵まれている気持ちがあるからノーサイドですよ。
教育問題につなげる気は一切ないけども、元いじめられっ子の僕からもし、今いじめられていたり辛い思いをしている子供達に言えることがあるとすれば「真正面からの反撃は正当性を持っている」ということ。そんな子供の親には「反撃を正当化してあげてほしい」と思います。
口当たりの良い、平面的で甘い教育が多かったと思うんですよ。戦争は悪いこと、人と争うのは悪いこと、っていう。だからみなさんも、反撃はしてはいけませんよ、っていう。
僕も子供の頃はそう思っていた(というかそう教えられていた)から、何されても反撃できなかったんだけども、現実はそうじゃない。やられたらやり返すのが世の理であって、争いがない状態(平和)っていうのは互いに反撃が恐ろしくて手が出せずにある状態のことだって知ったので、バンバン反撃していいと思うんですよ。
で、親にはね、反撃する子供をそれでいいんだって正当化してあげてほしい。
...この辺にしとくか。せっかく上がった高感度を下げかねない。
カルマの刈り取り収穫祭も終わったところで、とにかく誕生日。祝われて嬉しかったのでお祝いのお返しがしたい。だからみんなも誕生日だったら「誕生日ですイェイ」ってツイートしてくださいね。
そしてそして、31歳の今年、周りは結婚式ラッシュということで嬉しい出費、ご祝儀のぶつかり稽古もラッシュを迎えております。いいね。僕もその波に乗りたいあやかりたい。ブーケトス狙いに行こうかしら(ガチ女子に負けるんじゃないか)
そんなところ。自分への誕生日プレゼントは岡田斗司夫さんがオススメしていた本「宇宙の戦士」と「ホモ・デウス(上)」を、誕生日から2日後のさっきポチりました。
コロナコロナ言うとりますけども、早く収束してほしいなと思います。日常早く戻ってこい。
そうそう、明日6日の上越EARTHのインスタライブに僕も出演します。これはこれで別の記事ネタにしますね。
思いがけずdracgonchina vs from the HELLの様相。
本当の意味の「対バン」じゃねェかよォ...。かつてのサポート(今もだけど)が対バンとして登場するなんてHELLSINGのウォルターみたいでかっこええ。楽しみだ。
さーて書きたいこと全部書いたし、最後に魔法をかけて終わろうかな。
「みんな幸せになーれ」