よねろぐ!

新潟県上越市で活動中のサポートドラマー。音楽から超どうでも良いことまで幅広くカバー。美味しいものはすこしだけ。

イブラヒモビッチ(日記107)

 昨日。久しぶりにフットサルに行ってきましたらイブラヒモビッチばりのスーパープレーを出してしまいました。2月にして2020年ベストプレー間違いなし。サンキュー、ズラタン


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  やっぱり身体動かして笑って励まし合って楽しくプレーするのすっごい好き!下手だし足は遅いけどだからこその小手先トリックプレーで出し抜くしかないんです。でも楽しい。

 やっぱりヴィジョンが見える、ってこういうことなんですね。味方からのパスが出されたときにはもう「見えてた」んですよ。だめだ、これ文章にならないから仲の良い同級生に聞いてもらおう。

 あー、やっぱり嬉しくて書いちゃう。絶対伝わらないけど。ゴール背負ってる状態で浮き玉ロングボールが来たので股下でダイレクトで右のヒールでズドン、ですわ。 ノールックで。

 何かの記事で、一流の選手は身体がその動きをする前に脳内で一度身体を動かして予習をしている、というのを見たことがあって。

 僕もこの一瞬だけは、アスリートの血が、隠せなかったかなって。

 ヴィジョン、見えてたし。脳内で予習、できてたし。アスリートの血が、ね。

 

 それは冗談としても、やっぱりみんなでボール追いかけて、良いプレーは褒めて、励まし合ってってやるフットサルは本当に楽しい。この時間がたまらなく好きです。フットサルやってる時が一番輝いてるんじゃないかと思うし、一番笑ってると思う。幸せ噛み締めてる感じするもん。

 ゲーム前にボール蹴ってだべってる時間もすごく楽しいし、みんなフットサルでしか合わない友達なので「あそこのラーメン屋がうまい」だの「ここの飲み屋がいい」だの、くだらないだべりがしやすいです。身体は動いてるけど口はフリーだからね。

 思い返せば子供の頃は運動なんて全然できなくて、走るのも嫌いだったし球技も運動のできる子たちの独壇場だったからやっぱり苦手だった。だから軽音楽の方向へ進んでいったんだけど。

 高校の頃にはじめた社会人と混じってのフットサルは、大学でも、埼玉に住んでるときも、上越戻ってきてもずっと続けてるわけで。まさかあの運動嫌いがこんなにフットサルフットサル言うなんて継続の力というか、やっぱサッカーってすごいなって思います。不思議なものだ。

 バンド界隈でもフットサルとか、もとサッカー部とかの人多いからいつかちょっとボール蹴れればなって思ってたりするんです。

 心もリフレッシュした感じでだいぶ軽いです。気持ちがいい。

 

 明日も行こう。そう、この明日もっていう気持ちが大事なんだと思います。去年初めて出た妙高選手権に今年も出れそうなので、少しでも身体を慣らしておかないと。

 僕は今人生を楽しんでいます。

 いろいろあるけど、僕は今幸せです。