よねろぐ!

新潟県上越市で活動中のサポートドラマー。音楽から超どうでも良いことまで幅広くカバー。美味しいものはすこしだけ。

Don't Stop Believin'(日記92)

 土曜日。

 年内ラスト2本のライブに挑んでまいりました。

 

 歴史を感じる。ただいまと言っておく。

  地元でかなり大きな企業さんの軽音楽部のフェスに参加させてもらいました。声をかけてくれたカツさん。受け入れてくれた皆様、本当にありがとう。

 スタジオもべらぼうに楽しかったです。

 GLAYラルクLUNA SEADIR EN GREYのコピバン。人生初メイクもしたぜ。

 

 この日、僕がこの場所のこのステージでライブをしているということは本当に運命を感じていて、「音楽でつながって音楽を続けたから音楽をやっている」っていうサイクルだったのです。うん、この表現はとてもしっくりくる。

 

 高校1年生のころに初めてのライブハウスに先輩と出た場所が「ここ」でした。当時の名前は上越ペイジャーユー。当時僕はドラム小僧でした。

 そして、途中東京行ったり音楽やめようかななんて思ったりしながら15年過ごした今年の夏、七夕の夜にヨーデル金谷さんのディナーイベントで出演した夜に偶然きていたカツさんに誘われたのがこの日でした。

 いろいろ不安はあったけど出て本当に良かったです。楽しかった。

 

 んふ。今年新たに開花したアビリティーがあって、案外本番に強いんです、僕。んふふ。LUNA SEAの曲もやたら手数が多くて練習中どうしてもできなかったAメロも当日はできちゃってたし。他のところミスったけど。

 

 いやー、しかし大きい企業さんはやっぱり活気がありますね。うらやましい。打ち上げでもいろんな世代がいらして、とても楽しかったです。混ざり合うのがいい。

 

 できれば来年も出させてもらいたいです。ライブの手作り感とか、みんなで準備してみんなで片付けてっていうのが大学のサークルみたいで、懐かしかったです。転換のお手伝いしてるときでさえ楽しかった。

 年に1回はっちゃけられる、ステージで輝くことができるっていうのも本当に素晴らしいことだと思います。そういう場があるってことも。

 

 そう、場なんですよ。そういう場がなかったら何をしていても面白くないじゃない。お披露目っていう目標があった方が絶対楽しい。

 

 もっと書きたいことあるんだけどあまりにもプライベートに関わるから言えないや。とりあえず高校生ぶりにお会いできた牡牛座マサキさんは相変わらずスタイリッシュな下ネタを連発してくれる素敵なお兄様で良かったです。

 

 さて年内最後のライブは次の日曜日12月8日のオーレンジャズフェスです。

 バシッと決めて楽しい年末!