よねろぐ!

新潟県上越市で活動中のサポートドラマー。音楽から超どうでも良いことまで幅広くカバー。美味しいものはすこしだけ。

もう12月(日記206)

久しぶりの更新です。

9月くらいから連休をすべて仕事に捧げ、自身の能力の至らなさを噛み締め、不安に胃を痛めながら過ごしてきました。気がつけばワールドカップも終わり、雪が降る季節になっていました。

しばらくTwitterも更新していません。このブログも、別の記事を11月あたまに下書きにしたっきり、今の今までなにも加筆していませんでした。いかんせん休日がなく、落ち着いた時間がとれなかったのですがその日は半日くらい本を読む時間がとれたので、また書評を投稿しようと思っています。さあ、いつになるかな。

最近はゆっくりと温泉につかりたい。無限に美味しいものを食べて、無限にビールを飲んでガハハとやりたい。そんなことを考えながら過ごす毎日です。機会があったらドカンとやろう!なんて調子良く断った飲み会のお誘いも今となっては遠い思い出になってしまった。

けど、仕事に追われ駆け抜けていく中にも充実感は少しだけあるんです。過去の自分はここまでできなかったなとか、むしろ過去の自分の方ができていたな、とか。それじゃ退行してることになるんだけど。

気がつけばすっかり冬。雪で大変な思いをしている人がいることをニュースで知りました。道路が塞がってしまって動けなかったり帰れなかったり。雪と戦う仕事をしているのでわかるのですが、過去の常識を基に整備されている今の体制が通用しないような降雪が増えているようです。当たり前が当たり前じゃなくなったって、最近そう思うことが多い。過渡期。パラダイムシフト。そんな言葉がよぎる。

変化の渦中にいるときは案外気づかなくて、過ぎ去って終わったときにやっと気づく。平凡な僕らはそれでいいんです。