なんでか知らないけど昨日、千と千尋に出てきた油屋と手前の商店街を散策する夢を見た。油屋の部屋の匂いが学校の古い図書館みたいな、埃っぽいような懐かしいようなそんな匂いでとてもリアルだった。
写真は全然関係ない、先日の連休でちょっと寄った海です。きれい。
正確には「化ける前」っていうんですかね、好景気の時代に作られたテーマパークとしての油屋がまだ営業していて、そこに行った、みたいな。油屋の中を散策して、赤い橋を渡って、商店街を抜けて、最初のトンネルの待合所みたいなあそこを見ていたら目覚めちゃった。なんかもったいないなと思った。
たまに凄くリアルな夢を見る。
今回は「当たり回」だったな。