GWがはじまりました。
写真のホットドックは後で話します。美味しそうでしょ。
10連休初日はあいにくの雨だったので、気が済むまで惰眠を貪り、夕方になってから床屋さんに出向いて髪を切り、思い立ったように部屋の掃除をはじめ、思い切っていろんなものを手放しました。断捨離。
んで、お風呂入ってご飯食べてゲームして、きれいな部屋で素敵な夜を過ごしています。楽しいね。
先週だったと思います。急に「海の見えるテラスでアイスティーでも飲みたいな」と思い立って、調べたらうみがたりの真ん前に「まさに!」ってなるカフェがあって向かいまして。せっかくだからホットドックも食べました。美味しいね。
海辺のテラスはまだちょっと寒かったな。思えばこのカフェに行ったから、今日一生懸命部屋の掃除をしたのかもしれない。
小洒落たカフェの「非日常感」ってつまりは「生活感を排した空間」なのかなって思って。生活するとどうしてもいろんなモノが必要で、それらは「小洒落た」と対極にある場合が多いんじゃないかな。
食べたり、飲んだり、寝たりしてるとどうしてもモノが多くなると思うんです。そして煩雑になる。つまりはそれが「生活感」なんじゃないかしら、って思いました。
それでも、「生活感」がありながらも「小洒落た」をうまく表現されている素敵な方も世の中には多いわけで、すごいなぁと思ったりするわけです。
つまり何が言いたいかって言うと、「自分の部屋は生活感に溢れているから、たまには小洒落たところで過ごす時間があってもいい(つまり自分の部屋は汚くてもいい)」ってことが言えるんじゃないかしら。
え?
え??