ラスベガスの早朝から話す。
深夜1時半ごろホテルに戻った我々は早朝4時起きで支度をし、6時の飛行機でロサンゼルスへ帰る弾丸スケジュールを組んでいた。早起きのご褒美は空港でのラウンジ朝食。さっさと起きなきゃ食いっぱぐれるぞ。
実は昨日、バフェで遅めの朝食を食べてから何も食べていなかった。これは起きない訳にいかない。
ホテルから空港までは「パパ」が送ってくれた。パパ。次に会えるのはいつになるのか。ラスベガスもロサンゼルスも絶対近年中にまた来るよ。
早朝のハリー・リード空港。それにしても空港前の車の昇降場所はいろんな人が好き勝手するせいで渋滞したりトラブルになったりするのは何とかならんのかね。道の真ん中に停めたりバスのレーンに停めたり。
あと保安検査で靴脱がされるのは良いんだけどそこから10m歩いただけで靴下真っ黒になるのも何とかならんのか。
文句が出るのはお腹が空いているからだ。さあ朝ご飯にしよう。ユナイテッド航空のラウンジへ向かう。
朝食の内容はシンプルだったけど相変わらず卵や芋などの素材が美味いな!
グッドモーニングラスベガス!朝食は力だ。ご飯食べると元気が出るな。
この他にもトーストがありました。美味い。調味料は塩とケチャップしかないけど美味い。このポテトとグリルされてるメキシカンな味の赤いこれはなんだろう。大満足な朝食でした。
ドリンクは水をチョイス。やっぱり乾燥してる感覚があるのか、ラスベガスでも結構水を飲んだ。
ラウンジはこんな感じ。
ロサンゼルス国際空港のラウンジより狭いものの、落ち着いた雰囲気と高級感があって良かったです。お外真っ暗。
食後はコーヒーを飲んでくつろぐ。早朝だからか空港内は全然混んでなかった。ユナイテッド航空好きになってます。焼きそばと大福餅を出すユナイテッド航空。お菓子がブルボンのユナイテッド航空。
では、飛びます。
飛んだ!東の空に明るみが。朝が来る。「僕らの夜間飛行が終わる」
空から見る朝焼けの美しいこと。グリムが喜ぶのもわかる。ありがとうラスベガス。さようなら、ラスベガス。
1時間くらいでロサンゼルス国際空港へ到着。無法地帯めいた立体駐車場に停めた車とドキドキご対面、なんだけど普通にありました。ちゃんとしたところに停めていたからね。
このあとはイケメンカリフォルニア人シェーンとその奥さんタイ出身元気ガールのニーナと合流し僕の希望であったシューティングレンジへ向かいます。寝不足の眼を9mm弾で吹きとばせ。
つなげて書いてもいいんだけど長くなるので分けます。
乞うご期待!