ずーーーっと撮りためてたごはん系を大放出します。一瞬ラーメンブログとして機能しかけたこのブログですがいつしかそんなことも忘れ、真面目に音楽とバンドの告知の、そして自分の単純な備忘録ブログになっていました。(真面目?)
自粛モード解禁直前セールです。
上越の民おなじみバーズインカフェの「バーズインライス」
お肉がうまい。まじでうまい。下のご飯はガーリックライスなはずなんだけどちょっとチャーハンぽい。
にんにく醤油でもわさび醤油でもどっちも合う。肉は人を幸せにする。脳内の幸福成分がドパァ出るのがわかる。都内のペッ○ーランチよりも僕は好き。
あとホットコーヒー頼むとおかわりたくさんできるし、ミルクが普通の牛乳出てくるからなお好き。仲の良い友だちと永遠話せる素敵空間。
ソファ、椅子の座り心地もグッド。店員さんのお顔の偏差値がとても高い。
上越民おなじみの定食屋さん七福食堂の「オムライス特盛」
2㌔弱の化け物。胃袋クラッシャー。家庭的な味と、このサイズのたまごどうやって包んでるんだろうっていう疑問は永遠の謎。a.k.a手首クラッシャー。
さながら解体工事。挑戦すればわかる。ケチャップの攻略に苦しむけど、たぶん一般成人男性ならギリギリ食べ切れる量なんだと思う。
普通に美味しいです。中のチキンライスがくどくないし、たまごもふんわりしてます。飾りっ気のない、家庭的な美味しさ。フォルムも100点だし、普通サイズだったら「めっちゃうまいやん!」で幸せに終わることができるはず。
別日に行ったときに頼んだ「生姜焼き定食」
こっちは普通盛り。だけどご飯の盛りが良いです。
一般家庭のどんぶりサイズ。これで満足できるはず。お肉の下にはたっぷりキャベツ。タレに絡んで美味しいです。
七福食堂はマスターのおじさんがとってもおしゃべり好きな方で「山菜たべる?」とか「スープのむ?」とか、「完食だねおめでとう」とか、声かけてくれます。めっちゃ優しい。家庭的。ただいまって言いたい。
永遠におすすめ。上越の台所。
直江津の居酒屋さんYAGAIYAの「パスタ」(おまかせのスタイル)
直江津で飲む時はだいたい寄ります。そしてだいたい頼みますパスタ。パスタのメニューって特になくて、「オイル系」とか、「チーズっぽいやつ」とか、「トマト系」とか、そういうオーダーでOK。
パスタ屋さんの「ぱぜすこ」もたしか系列だったはず。パスタが美味しいわけはこれ。
背景が食い散らかってますね。パスタだけじゃなくて海鮮も、揚げ物も、野菜系も。種類豊富です。お酒のラインナップも多い。
しめ鯖のいくらのっけが怪物級に美味しかった。
写真はないけどソーセージのグリルみたいなやつがおすすめ。ナイフとフォークで切り分けてみんなで食べるドイツスタイル。
デザートもガチでいいぞ。
夜も遅くまでやってるし、店員さんがナチュラルイケメンで、いいぞ。
北城町にあるラーメンのこじま「玉ねぎみそチャーシュー麺」
お肉屋さんがやってるラーメン屋さんということでチャーシューが美味しい。切り売りもしてる自信作。
味は普通に美味しい味噌。玉ねぎを熱いスープに沈めてくたくたにして、麺と一緒にすするのが好き。玉ねぎラーメンはなんで流行らないのかな。他のお店もやったらいいのに。
味噌ラーメンはたくさん野菜が入っています。チャーシューと玉ねぎに隠れている。
平日ランチのセットは食べたことないけどめっちゃお得だと思う。餃子、サラダ、半ライスから2つ選んで150...か200円...か250円...か、そのくらいだったはず。とにかくお得。
家族連れが多いイメージ。住宅地の貴重な飲食店なので永~く頑張ってほしい。
直江津、Lifeの「アップルパイピザ」(名前うろ覚え)
僕が初めて「スイーツピザうめぇ!」ってなったロストバージン・ピザ。サクサクのクリスピー生地にしっとりアップル、生クリームがとても合います。ここも遅くまでお店やってるので、千鳥足で行き着く。まれに。
このピザのおかげで世の中の甘い系ピザを食べてみようと思った。そして美味しかった。もはやアメリカすげぇよ。なんかステーキにシロップかけるのも美味しいんじゃないかと思いはじめたもん。
大勝軒「つけ麺」(チャーシューとたまごトッピング)
プロレスファンはぜひ行ってほしい。マスターさんがプロレス好きなのか、テレビからグレートムタの試合が流れてた。太麺だから茹でるのちょっと待つんだけどそんなことより試合見てたかった。
つけ麺美味しいです。麺がつるつるしてる。んで冷めても美味しいスープは酸味があってあっさりしてます。つけ麺て濃いめスープの場合の熱盛ィ!じゃなきゃ嫌なんだけどここのは冷たいままいけた。僕はね。
なんかこの日はたまごトッピングが安かった。日によってなのかしら。
暑い日はなんか冷たい麺が食べたくなる。スープなくなったら終了みたいです。
COLTO「ハンバーグプレート」(ランチの数量限定!)
コルト人気店だからランチって結構待つし、数量限定の料理はだいたい終わっちゃってるから普通のビーフか、チキンを頼むんだけど、このときはやっと食べることができました。ハンバーーーーーーグ。
ハンバーグの王道、って味がしました。シンプルに塩で食べてほしい。ちょっとだけレアっぽいけど僕は丁度いいと思う。限定だからちびちび食べてたのに、ひとくちひとくちしっかり肉が主張してくる。脳内とろとろにキマってた。
付け合せのサラダがもう美味しい。揚げポテトも、隠れてるエリンギも、美味しい。
パンをちぎってむしゃむしゃ食べるのがいい。ちょっとオリーブオイル垂らして。
ディナーは結構いい値段するのでランチが相当お得なんだろうなって思います。
お店おしゃれ。めっちゃすき。
高田駐屯地の正門、目の前にある寿司割烹美咲の「天丼」
寿司割烹というけれどいざ行ってみると家庭的な居酒屋。お寿司だけじゃなくて普通の居酒屋メニューが多いです。価格帯がリーズナブル。
平時の夜は自衛官のみなさんが迷彩服のままお店にいることもあって、駐屯地のある街だなあと思います。かっこいい。
ふっくらしっとり系の天丼です。寿司割烹さんなのでお魚(白身)の天ぷらが美味しい。このときはふきのとうの天ぷらもありました。
四角いお重はちょっと特別感。丸い丼よりいい気がする。でも価格はめっちゃリーズナブル。
ここのマスターもちょっとおしゃべり好きなおじさんです。
時事問題と陰謀論に強い(イメージ)
新潟市女池のインドカレー屋さんプルニマ「Aセット(チキンカレー+追加ハニーチーズナン)」
うれしいチャパティつき。
「パンはパンでも、生地を薄く円形に伸ばし焼いたもので主にカレーの付け合わせとして食されるパキスタン料理を代表する主食と言えば、ナーンだ?」
正解はチャパティ。
ハニーチーズナンの病的な美味しさは単品でいくらでも食べれてしまうくらい美味しかった。いい。チーズが垂れ流れる絵面もすごくよかった。
上越にもインドカレーありますよね。ナイルとか、イオンの1階のお店とか。学生時代からインドカレー大好きだったのでエスニックどんとこいです。あでも七ツ森はちょっとお腹下す。香辛料の暴力。
インドカレー屋さんが日本人向けに優しく作ってるのに、日本人がガチの香辛料で出してるというパラドックス。
糸魚川、樵カフェの「コーヒーとりんごのケーキ」(名前わすれた)
僕のアナザースカイ糸魚川。の樵カフェ。マスターさんがコーヒーガチ勢で、この日も数ある中から「これはローストしたばっかりだからおすすめだよ」って教えてくれた。いろんな産地のいろんなコーヒーがあります。僕は酸味が強いのよりも苦味と香りが強いやつが好きで、この日はそんなオーダーをしたんだと思います。
カップの縁に唇が触れた瞬間に、カップの曲線の口当たりの良さとお湯の柔らかさが感じられます。柔らかさ、優しさから、コーヒーの香り、味、空気、いろんなものを感じることができました。
あ、すごい。って思った。世の中にいろんな喫茶店があって、いろんなコーヒーがあるだろうけど樵カフェのマスターさんが淹れてくれたコーヒーのふわっと感はすごいと思う。
美味しいコーヒーと、糸魚川の街。時間がゆっくり流れるんだよな。何もしないことへの焦燥が一切ないこの街のポテンシャルは計り知れないな。
めっちゃおすすめです。あとこの樵カフェ、いつ行っても混んでるのに奇跡的に「待つ」ことがないのもなにか魔法みたいなものを感じます。ミラクルが起きやすいのかも。
久しぶりに食べ物系書きました。
コロナが落ち着いて、またいつもみたいに好きなところで好きなものを食べることができる日常が戻ってくればなあと思います。
しばらくは共存の期間があるんだろうけどね。
あとそうそう、今回の内容とは関係ないんだけどYou Tubeでラルクの公式がPVとか曲を大公開しててびっくりしました。
Voice、瞳の住人、
ラルクってCD媒体でもいち早くコピーコントロール機能実装してたし、AmazonMUSICの聴き放題のラインナップにも入ってないから、買わなきゃ聴けない(当たり前か)楽曲が多かったのにどうしたんだろう。
好きな曲が聞けるのはめちゃ嬉しいけどね
私の欠片よ、力強く羽ばたいてゆけ。