僕のアナザースカイ糸魚川。この街は本当に愛おしい。
ここのところ毎日、職場からの帰り道は高田平野から沈む夕日を眺めている。夕日は妙高山へ隠れる様に見えるのだけど、この霊峰の反対側にある海沿いの街が糸魚川。僕は夕日ひとつで、糸魚川の街が恋しく、愛おしく思えるのだ。
僕はこの街に幾度、足を運んだだろう。何度来ても、素晴らしい街だと思う。
糸魚川駅近くの樵カフェさん。すっきり温もりのある素敵なカフェ。写真はグアテマラ。口当たりの優しさ、ふんわりとした香り、一杯の珈琲に素晴らしいホスピタリティが詰め込まれています。熱すぎない温度も優しい温かさ。気さくでおっちょこちょいなおじちゃんマスターの人柄も良い。和菓子もあるぞ。 pic.twitter.com/UbgxqErb7c
— よねじ！ (@yoneco303) 2019年3月2日
今日はカフェに連れて行ってもらった。素敵なお店だった。気さくなマスターが気ままに自身のおすすめのコーヒーを出しているこのお店はとても居心地が良かった。
そして一杯のコーヒーにここまで感動するとは思わなかった。まず刺激が少なくて、口当たりがやさしい。カップの縁が唇に触れた感触、ふんわりと接したと思ったら、
熱すぎない柔らかな温度のコーヒーが流れてくる。そしてふわっと、香る。この一連の「やわらかさ」が、本当に心地よく、気持ちが良かった。
夕日を背にした店内はすっきりとキレイに整理されていて、暖色の照明とピアノのBGMがまったり流れていた。木目のテーブルはサラサラとした肌触りで、ここなら誰と座っても心許してしまうような、そんな気持ちになってしまう。
とにかくこのお店は素敵だからみんなぜひ行ってほしい。
一杯のコーヒーに込められたホスピタリティに心動かされるような、そんな気持ちになってしまうお店。
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